見沼たんぼくらぶニュース

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第141回早起きバードウォッチング(2013年1月13日午前7時~8時30分)

<厳寒のなか35種も出現>
芝川・石橋……境橋……大宮第三公園

文筆・写真:NPO法人自然観察さいたまフレンド 小峯昇



今日は、流石に真冬の寒さです。
芝川には川霧が漂っており、どこかで見た絵のような雰囲気でした。
足下の草は霜でびっしり覆われています。この寒さにもかかわらず8名が集まりました。
今年はこれまでとは逆方向に、下流側を第3公園まで足を伸ばすことにしました。

石橋の上流側にアオサギが佇んでいます。
いつもはかなり敏感に人間に反応するのですが、今日はなぜかじっとしていました。数人集まった時、気配を感じたのか大きく羽ばたき飛んで行きましたが、すぐに戻ってきました。お気に入りの場所なのかもしれませんね。
アオサギ

芝川にはキンクロハジロのペアがいました。
植田さんから「前はホシハジロもいましたよね。」と声があがりました。
確かに潜水ガモがあまり見られなくなっています。水深が浅くなったせいでしょうか。
大和田緑地に入るとコゲラやメジロの鳴き声がします。
一番下の池は凍結していました。この状態ではカワセミは見られませんね。

旧16号を渡った所でダイサギ、コサギ、コガモの姿が見られました。
ダイサギ

最近、コサギを見ていないので、久しぶりという感じです。
ここは帰りに順光状態でよく見ることにして、まずは第3公園の池に急ぎました。
池はヨシが刈り払われて見通しがよくなっていましたが、大部分が凍結しておりカモの姿が見られませんでした。
帰途、増強中の芝川の土手に登ったところ、足下からカシラダカ、ホオジロ、カワラヒワ、アオジ、スズメなどが飛び出し対岸のヨシの中に入り込みました。
ホオジロの仲間、カワラヒワ、シメなど鳥の声がそこかしこから聞こえてきました。ここは、よいポイントですね。
帰りは順光になり、芝川に青空が映えて写真のバックには最高の状況になりました。アオジの写真をご覧ください。
アオジ

石橋の上にかかっている電線には青空をバックにシジュウカラが留まっていました。
シジュウカラ

今日は風もなく澄み渡った青空の下、気持ちのよいバードウォッチングを楽しめました。


観察された鳥
カイツブリ、カワウ2、ゴイサギ成鳥、ダイサギ4、コサギ2、アオサギ2、カルガモ8、コガモ12、ハシビロガモ雄、ヒドリガモ11(雄6雌5)、キンクロハジロ4(雄3雌1)、バン8、オオバン、キジバト5、カワセミ2、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ4、モズ2、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ8、シジュウカラ8、メジロ5、ホオジロ4、カシラダカ10、アオジ3、オオジュリン、カワラヒワ8、シメ2、スズメ10、ムクドリ7、ハシボソガラス4、ハシブトガラス14
計35種

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